こんにちは。ミツアキです。
5月7日は語呂合わせでコ(5)ナ(7)もんの日ですって。
知らなかったけどコナモンは大好き。
パン・ラーメン・うどん・お好み焼き・たこ焼きなど、食べられないと生きていけないくらい好きです(笑)。
日本コナモン協会とは?
「日本コナモン協会」というところがあります。
このサイト、メチャクチャおもしろいです。
美味しい作り方やコナモン道場、試験を受けると「タコヤキスト」や「オコノミスト」に認定してくれる制度もあります。
2003年5月7日に設立されました。27年も前からあるんですね。
主催者は生活文化研究家の熊谷真菜さん。
(上のポスターの人です。)
熊谷さんは友人から「なぜ大阪にたこ焼き博物館がないの?」というメールを受け取ったことから、協会を設立することになったそうです。
パワフル!
全国各地で粉食を紹介するイベントや講演会などが行なわれています。
コナモン協会のゆるキャラと「粉もんマンボ体操」
海外はパンが主食の国が多いですよね。イタリアのパスタやピザ、インドのナン、南米のトルティーヤ、中国の餃子やシュウマイ、韓国の冷麺など、世界は小麦粉文化です。
日本を代表するのはお好み焼き・たこ焼き。麺ではうどん、そば、ラーメンなどでしょう。いずれも「B級グルメ」といわれることも多く、毎日食べる人は少ないと思われます。(毎日食べてる人ゴメンナサイ)
大阪出身の友人に作ってもらったお好み焼きとたこ焼きは半端なく美味しかったです。
何が違うんだろう。やはり経験と知識でしょうか。
日本コナモン協会にはキャラクターがいます。
それがウッスマンとコナモ 。
ウッスマン は粉をひく「臼」がモチーフで、コナモは「小麦粉の精」。
なかなか可愛いですね。
2009年11月5日にはDVD「粉もんマンボ体操」が発売されています。
見てるだけで元気が出る~!
きっと私が勉強不足なだけで、知っている人は昔から知っているんでしょうね。
今日は米ではなく、粉ものを食べましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。