太る原因がわからない人がつい言っている口癖とは
若い頃は細かったのに今は…。
昔お気に入りだった服が着られない…。
何でだろう、と思っている人に興味深い統計がありました。
太る人、痩せている人にはそれぞれ共通の口癖があるそうです。
下記の条件に合う220名に対し、50項目の大規模アンケートを実施した結果わかったそうです。
20歳から20キロ以上太った人 110名
20歳から体重が変わらない人 110名
ここから意外な共通点が明らかに。
太る人がよく言う「口癖」は?
意識しなくてもつい出てしまう口癖。
本音が隠れているのか、太ってしまった人と体重が変わらない人では大きな違いがありました。
《20才から20キロ以上太った人の口癖ベスト3》
1 疲れた
2 眠い
3 まっいいっか
「疲れた」とか「眠い」はストレス状態にある時出てしまう言葉。
専門家によると、そんな時は甘い物を求めてしまうようです。
「まっいいっか」って、自分に甘いときに出ますよね。
食べ過ぎないと誓っても、「今日ぐらい、いいか」とか、
毎日運動すると決めても「雨降ってるし、まっいいっか」という感じ。
「明日からがんばろ」と同じかも。
太らない人がよく言う「口癖」は?
《20才から体重が変わらない人の口癖ベスト3》
1 ありがとう
2 とりあえず
3 たしかに、なるほど
ストレスを感じにくい人がよく使う言葉かもしれません。
「とりあえず」は行動的な人がよく言ってる気がします。
「面倒だけど、とりあえずやっちゃおうか」みたいな感じですね。
「たしかに、なるほど」は、相手を受け入れる時に使いますね。
会話をしていて「確かに」とか「なるほど」とうなずかれると、何となく嬉しくなり会話が弾みまそう。
これを頻繁に使う人は対人関係がうまくいき、ストレスがたまりにくいのかもしれません。
まとめ
口癖が口癖を呼ぶそうで、「疲れた」とよく言う人は周りからも疲れたと言われやすいのだとか。
良い言葉を使っていると、行動が変わる可能性があると考えられます。
痩せられずに悩んでいる人は、まず口癖を変えてみると良い結果が出るかも知れません。
でも「あー、疲れた」って言っちゃうよなあ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。