おはようございます。ミツアキです。
今日は「国際博物館の日」って知ってました?
私は全く知りませんでした。
国際博物館会議(ICOM)とは?
1977年5月18日、モスクワで国際博物館会議の第11回大会が開催されました。
博物館が社会に果たす役割を広く普及啓発することが目的です。
この日を「国際博物館の日」としました。
毎年世界共通のテーマが定められ、各国で様々な企画が行われています。
日本は2002年から参加。(日本博物館協会が主体)
コロナがなければ盛り上がっていたでしょう。
博物館(ミュージアム)は、水族館・科学館・動植物園・美術館なども含まれています。
一度に大勢が集まるため、真っ先に休業要請の対象となりました。
今後が心配です。
何か応援する方法はないものでしょうか。
まずは応援したい博物館を決めよう
文化・芸術の分野は今大変な事になっています。
「公益社団法人 日本博物館協会」のホームページを見てみましょう。
自分または家族の好きな博物館や水族館などを見つけたら、そこのホームページを閲覧してください。(このサイトは出るまでに時間がかかりますけど…)休館中でもYouTubeの動画やインスタライブを施設ごとに企画しています。寄付を募っている所もあります。
動画を見るだけでもいいし、寄付をしてもOK。
自分なりにできることをしてみると、応援になると思います。
例えば、国立科学博物館のサイトはVR体験ができますよ。
タダで中に入っているみたい。
旭山動物園のカバ
鳥羽水族館のバイカルアザラシの赤ちゃん(かなり癒やされます)
観るだけでも施設に広告収入が入ると考えられます。たくさん観てください。
他に、文化庁・スポーツ庁からはこんな税優遇のお知らせがあります。
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について-チケットを払い戻さず「寄附」することにより,税優遇を受けられる制度- | 文化庁
本当は行なわれるはずだったのに、コロナの影響で中止になってしまった文化・芸術・スポーツ等のイベントについて、チケット等の払戻しを受けずに当該イベントの主催者に寄附するという支援の仕方もあります。
そうした場合、払戻額(年間合計で20万円を上限とする。)について、所得控除又は税額控除のいずれかを選択して税優遇を受けることが可能になります。
例えば1万円で買った好きなアーティストのライブチケット
払い戻しをせずに寄付すると、最大で4,000円の減税になるのです。
こんな支援もありですね。
断酒宣言から55日
断酒宣言から今日で55日が経ちました。
飲まない事がこんなに難しいのは、脳から出る「ドーパミン」の影響みたいです。
酒を飲むと快楽を感じるドーパミンが大量に放出。
「わー、楽しい楽しい!」という状態になり、翌日分解されなかったアセトアルデヒドのせいで二日酔いに苦しめられる。
しかし夕方には脳が「ドーパミンをくれ~」と叫び出すのです。
典型的な依存症状。
覚醒剤やパチンコ、ゲームでも見られます。
完全に離脱するには自分の意思だけでは難しいかもしれません。
頑張ってノウハウ書けるくらいになりたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。