KOHARU日和

見たテレビ、読んだ本、感動した映画など、日々感じたこと

6月4日から「歯と口の健康週間」~コロナ社会で虫歯になったらどうするべき?

f:id:masal1201:20200604085908j:plain


以前6月4日は、語呂合わせで「虫歯予防デー」という日本歯科医師会が実施していた記念日でした。

 

2013年からは、6月4日~ 6月10日までの期間を「歯と口の健康週間」として厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が実施しています。

 

日本歯医師会の新聞広告

「歯医者でコロナがうつったらどうしよう」

こんな不安を持っている人は多いはず。

では歯が痛くなったらどうすればいいでしょうか。

 

令和2年5月1日付で、全国地方新聞に掲載された広告をご覧ください。

 

国民の皆様へ

現在の新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、歯科医療機関には、緊急性が少なく延期しても大きな問題がない治療、定期健診、訪問診療などの延期の検討をお願いしています。ご理解とご協力をお願いいたします。

 

一方、治療の緊急性については、痛みや腫れなどを放置すると重症化や全身へ影響を及ぼすことがあります。
処置の緊急性は患者さんの状態により様々ですので、まずはかかりつけ歯科医にご相談ください。


歯科医師、スタッフにとって感染リスクが高いとされる歯科医療現場ですが、これまで歯科治療を通じて患者さんの感染の報告はありません。
更に感染予防策を徹底し、国民の皆様の健康を守るために取り組んでいきます。

https://www.jda.or.jp/corona/
公益社団法人 日本歯医師会

 

今まで歯科医院での新型コロナウイルス感染報告はありません。

全国の歯科医院で最善・細心の注意を払い予防対策に努めています。

新聞広告に記載されている通り、歯の痛みや腫れがある場合は我慢せず、かかりつけ歯科医に相談しましょう。

 

 緊急性が少なく延期しても大きな問題がない治療、定期健診などは延期を検討した方が良さそうです。

 

 まずはしっかり歯磨き! 

www.youtube.com

6月4日が誕生日の人をお祝いしよう!

f:id:masal1201:20200606090733j:plain

1974年  和泉元彌さん(狂言師)

1975年  アンジェリーナ・ジョリーさん(女優)

1979年  高原直泰さん(サッカー選手)

1983年  神田松之丞さん(講談師)

1985年  富貴晴美さん(作曲家)

1985年  エヴァン・ライサチェクさん(フィギュアスケート選手)

1985年  浅利遼太さん(声優)

1990年  ファーストサマーウイカさん(タレント)

1993年  宇佐見真吾さん(プロ野球選手)

1995年  森下貴裕さん(プロ野球選手)

2001年  久保建英さん(サッカー選手)

皆さん、おめでとうございます

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。